メタセコイア出展作家の近藤洋平さんが運営する、滋賀県の石部にある "泊まれるギャラリー"「まるとしかく」にて、メタセコイア出展作家の進士三紗さん、fumika hasegawaさん、藤野真司さんの三人展「うつろうかたち」が開催中です！！
「うつろうかたち」
■会期：2023年4月1日（土）- 4月23日（日）※金・土・日のみ ※月 – 木は予約制
■時間：12時 – 17時
■作家：進士 三紗@misashinshi fumika hasegawa @fumika_hasegawa_ 藤野真司@shinji_fujino_works
■会場：「まるとしかく」滋賀県湖南市石部東8-1-1
■アクセス：JR石部駅より徒歩20分
メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2022での出会いから生まれた企画、近藤さんの運営する宿はいつか取材に行かねばとかねてより思っていたので、このタイミングしかない！と実行委員会3名で訪問させていただきました！
東海道五十三次の宿場町だった石部の町。古い日本家屋もちらほら残されており、遠足気分で駅から20分ほどぶらぶらと散策。
古民家を改装した、漆喰塗りの素敵なお宿が現れました！
こちらが近藤さんの運営されている「まるとしかく」です。
2階の宿泊エリア兼、メイン展示スペース。
自然光が大きな窓から差し込む心地の良い空間。
畳に寝転びリラックスしてアートを鑑賞できるなんて贅沢です。
藤野さんの作品。
メタセコイアで藤野さんの作品を見て、絶対ウチのスペースと合う！と思った近藤さん。
たっぷりの自然光で見る藤野さんの作品は格別です。
進士さんは写真作品で参加されています。
以前から自然と向き合うことに恐怖のような感覚があり、あえて自然に向き合いフォーカスを当てたそうです。
進士さんの作品が展示されているスペースは敢えてガラスで仕切られており、じっくりと作品と向かい合うことができます。
敢えて1階のスペースを選んだfumikaさん。
本来は掛軸なんかが掛かっていそうな場所にfumikaさんのグラフィカルな作品が置かれているのがキッチュで面白く、素敵です！
グッズもパッケージや細かいところまで作り込まれていて素晴らしい！
1階スペースには飲食できるキッチンスペースも！
みんなでクラフトビールを頂きました。
そろそろ大阪へ帰らなきゃ、と帰り支度をしながら
「せっかくなら泊まればよかった〜」と、あまりの居心地の良さに名残惜しくなってしまいました…
「まるとしかく」は一日1組限定で宿泊できます。
ご予約はホームページ、instagram、AirBnBで。
■ホームページ：https://marutoshikaku.com/news/
■instagram：https://www.instagram.com/maru.to.shikaku/
■Airbnb：https://www.airbnb.jp/rooms/45807170?check_in=2023-04-13&check_out=2023-04-15&guests=1&adults=1&s=67&unique_share_id=c90ef680-c209-4928-9f24-e49ad72fdb5a