原 矢真斗

  • 絵画

作品

CV

【学歴】兵庫県立農業高等学校 園芸科卒業 2014年/神戸芸術工科大学 ビジュアルデザイン学科卒業 2018年/神戸芸術工科大学 ビジュアルデザイン学科実習助手 2022年から現在に至る【展示】「NEXT ARTISTグループ展 」神戸ビエンナーレ 2015年/「原 矢真斗 二日間限定展覧会『一泊二日展』」Youth Coffee 2020年/「ArtExhibition 2021.8.18-8.25 JAPAN CONTEMPORARY ART」@MOVIEPARK 彩色 IROiro 2021年/「OSAKA indecompe2022」 アトリエ三月 2022年/「PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI」心斎橋PARCO 2023年/「アート展示会『部屋』」 iiie 2023年【 作品】GOOD LUCKCITYというバンドで活動 ラジオ関西にて楽曲がOA,078Kobe Musicなどのイベントに出演 2017年-2019年/ デジタルシングル『あり! /おもかげ結び』をリリース Spotify, iTunes, Apple Music, AmazonMusic, Youtube Music, AWA, LINE Music, TikTok, Instagram など35以上の世界有数のデジタルミュージックストアとストリーミングサービスで配信 2021年/デジタルシングル『あり! /おもかげ結び』から「あり!」のミュージック・ビデオをYouTubeで公開 2021年/デジタルシングル『GUJU』配信リリース 2022年/デジタルシングル「GUJU」のミュージック・ビデオをYouTubeで公開 2022年【仕事】神戸のあらた(現:眞名子新として活動) 2ndミニアルバム『おうちアルバム』ジャケットデザイン 2018年/門脇更紗 1stワンマンライブのグッズのアートワーク 2018年/サスライナンバープレート 2nd digital Single『morning lightning/down to slow』ジャケットデザイン 2020年/サスライナンバープレート ワンマンショー『ニュートリノ加速して行く一方』インスタレーション 心斎橋HOKAGE 2020年/ Rock’n’Roll Party People digital Single『やっぱり、 パーリー。』ジャケットデザイン 2021

ステートメント・PR

僕は人間をモチーフにして描く事が多いです。なぜなら良くも悪くも面白い生き物が人間だと思うからです。優しいし、美しいし、楽しいし、温かいし、哀しいし、恐いし、汚いし…そんな人間のことをより深く興味をもって向き合ってしまうのです。たとえそれがどれだけ醜くても。僕は自分の作品を通じて「自分だけの世界で生きるのが精一杯。」と思っている人たちに向けて、自分のアートで視点を広げ人生を楽しんでほしいと思っています。それが僕の作品にかける想いです。なので、自分の描く人物に使用する画材も決まっていません。なぜなら、人間は皆んなそれぞれ違う個性があるからです。
掲載している3作品は、今年2023年3月22日(水)から5月7日(日)まで開催された心斎橋PARCO が主催の「PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI」に展示された作品です。

実行委員コメント

作品1枚目(サムネ)がインパクトあって印象に残りますね。3枚目の作品もそれくらい塗り込みや描き込みがあってもいいかも。使用する画材などを決めない、とありますがスタイルに縛られない自由さや即興性は作品から十分に伝わります。ただ、1枚目の作品の方が完成度が高い印象は持ってしまうので、スタイルや画材を変えてもクオリティが均一に見えるような工夫は必要かも知れません。

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