Hiröki

  • イラスト
  • 絵画

作品

CV

2001年 出生。大阪府吹田市出身。
2018年 大阪府立山田高等学校美術部に入部。
2018年 美術部の部長に就任。
2018年 《日仏融合》が「ペン先から広がる世界・未来・博覧会2018 イラストコンテスト~日仏友好160周年~」で協賛企業賞を受賞。
2018年 《日仏融合》が「ペン先から広がる世界・未来・博覧会2018 イラストコンテスト~日仏友好160周年~」の優秀作品としてフランス・パリ街頭ギャラリー「Gallery Grand E'terna」に期間限定で展示。
2023年 《団結》が「第10回記念公募展みんなの美術展」でみなーと注目作品賞を受賞。

ステートメント・PR

はじめに、作品を見ていただき誠にありがとうございます。Hirökiと申します。「芸術は長く人生は短し」。このヒポクラテスの言葉を胸に刻み、常に試行錯誤しつつ納得のいく芸術作品を制作しています。私は幼少期に漫画の線に感動し、自分もそういった線を使って絵を描きたいと思い、Gペン等の漫画用画材を使用し絵を描いてきました。高校時代に所属していた美術部でも漫画用画材を使用したペン画を描いてコンテストに応募していました。こうしたペン画の経験・技術に加え、ドイツ留学の際に知り合った友人に勧められて今年から本格的に始めた水彩画の技術も融合して自分の世界の表現しています。私の作品は水彩で自分の内面やそのものを見た時に感じた感情を表現しています。その空間に合わせるように見たものなどペンで表現し、それらを組み合わせて一つの画面にする事で、自分の世界を見ていただけるようにしています。私の理想としてはこうした自分の世界を示した作品を多くの方に見ていただき、各々が自分の持つ世界と混ぜ合わせて自分なりの解釈を完成させて楽しんでいただきたいです。

実行委員コメント

「芸術は長く人生は短し」本当にそのとおり。ペンと水彩で自分が目にしたもの、気になった光景を描き続けるHirokiさん。僕はインスタに掲載されている「光と闇」"light and darkness"作品の構図が特にいいなと思いました。ちょっと額が立派すぎるんじゃいかなとも思いましたが。まだまだ画家人生始まったばかり。もっと続けて自分なりの表現をはやく見つけてほしいです。

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