作品
CV
マサモードアカデミーオブアート研究科 卒業
＜展示歴＞
2021年 第30回 全日本アートサロン大賞展 入選
2021年 OSAKA indecompe（アトリエ三月）
2022年 ZEROTEN2022-Aichi-（GALLERY龍屋）
2022年 Showcase30（アトリエ三月）
2022年 ZEROTEN2022-Tokyo-（GALLERY龍屋）
2022年 オトナノタツコン2022（GALLERY龍屋）
2022年 タツコン2022（GALLERY龍屋）
2022年 吉田杯 小作品コンテスト 2022（芝田町画廊）
2023年 第3回 ARTIST NEW GATE ファイナリスト展 あべのハルカス アートギャラリー
2023年 つくし賞 名古屋セントラルパークギャラリー
2023年 ZEROTEN2023-Osaka-（GALLERY龍屋）
2023年 Recommended Artist in OSAKA 大丸梅田店（GALLERY龍屋）
2023年 ZEROTEN2023-Aichi-（GALLERY龍屋）
＜受賞歴＞
2023年 第3回 ARTIST NEW GATE リキテックス賞 受賞
ステートメント・PR
私の作品は線、図形、色彩、構図、配置が持つ意味と印象をテーマに描いています。
モチーフはいつも同じ顔の女の子です。
これは同じ顔に図形や配色、配置を考えて描くことで、同じに見えて同じではないということを表しています。
また色彩、構図を前提に描いた作品は女の子自体に大きな意味はなく、色彩の意味、構図や配置の意味から何を表しているのか、どのように解釈するかを考えて描いています。
※デジタルで描いたように見える作品ですが、全てアクリルで描いています。
実行委員コメント
めちゃポップでカラフルな女子グラフィックイラストレーション、と、思ってステイトメントを読むと、これは全てアクリルの手描きということにびっくりしました。図形や色彩の配置のバリエーションを女子イラストというフォーマットでいくつも試しているという作画方法が面白い。1枚目の真っ白な作品も、一見抽象顔風に見えてしっかり白の階調で女子が描かれているのですね。すごいです。この画像実験がこの先どこに向かうのか。石野さんの次の展開が気になります。