作品
CV
1988年 出生。中国広州市出身。
2018年 京都芸術大学 芸術学専攻 修了。
<個展>
2019年 「PLANET」 Cafe CrossOver 東京
2022年 「失・死・詩」 ギャラリー Lowlowland 広州
<グループ展>
2017年 「Layer³」 ギャラリー知 京都
2019年 「風・境」 Design Festa Gallery 東京
ステートメント・PR
これは死と失いに関する作品です。
人で、一度でも、冗談でも、死を口にしたことがあるでしょう。私は先生の死から初めて、深く、重く、死を考えていました。
死は何でしょう?命を失っただけでしょうか?意味の失いか?ザ・ネクスト世界への昇華?ほかの人はどう思うのでしょう。
それを知りたくて、みんなに聞いてみました。死に対して、どう思いますか?と。
それを元に、私のモノクロ写真をリンクさせました。
死の考えに、死のイメージネーション。そして、見ているあなた。これらをさらに化学反応を起こしたいです。
コロナの中国に封鎖された人々の三年、たくさんの死を目にした人々の死の考え、それを見ていたあなた、死に対してどう思いますか?そして、自分の生にどう思いますか?それを聞きたい、聞きたくてこの場に参りました。
もちろんその時全ての中国語を翻訳しますので、ご心配ないでください。
実行委員コメント
「死と失いに関する作品」と題されたモノクロの写真。その写真を前にどう「死」についてイメージすればいいのか、鑑賞者に相当委ねられているなと思いました。インスタグラムを拝見しましたが、この中にあるモデル写真等もすべて「死」をテーマにしているわけではないですすよね。できればもう少し親切な解説、ステートメントが欲しいと思いました。