作品
CV
梅村宙生
1998年岐阜県生まれ、東京在住
面白さを求め幅広く活動をしている。
2019年 第2回SDGsクリエイティブアワード最終選考ノミネート
2021年 ~ 開館10周年記念~「光のマッピングin海みらい」エディター@海みらい図書館
2021年 野々市市市制10周年記念イベント布市神社プロジェクションマッピング
齋藤桜子
1997年長野県生まれ、東京都在住
在学中は舞台照明を中心に活動を行うが、より空間や美術に関係した光の演出を求め活動中。
素材と光を組み合わせ、魅せ方を探求する。
2020年 砂と水玉「bbbh」照明
2021年 Misii&nagoho「再建」照明提供@富山県瑞泉寺
2021年 モロビオータムウィークライトアップ@諸橋近代美術館
2022・2023年 レーザーマッピング「松本城~氷晶きらめく水鏡~」ディレクター@松本城
2022年 「
ステートメント・PR
子供の頃握り締めていた100円玉を入れ欲しいキャラクターが出ないかとガチャガチャを回していた。
欲しいキャラクターが出たら喜び、出なかったら悲しむ。
これは私たちの生き方と似ているかもしれない。
人生の中でたくさんの出会い、別れ、それに伴うたくさんの選択・感情がある。
未来は想像通りかもしれないし、そうではないかもしれない。
しかし、生きている中で何度も選択する(ガチャガチャを回す)ことができる。
回してでたキャラクターが悪ければもう一度回せば良い。
次は出るかなとワクワクしながらガチャガチャを回す。
そう考えると人生の見え方が少し変わって見えるはずだ。
この作品は、人生をガチャガチャに例え、自分の選択にどんな結果が待ち受けているか
わからない不気味さと、美しさを俯瞰して見ることができるものとなっています。
刻々と色味を変えるガチャガチャは誰もが予測できない色へと次々と変化し未来の結果の不確実性を表現しています。
実行委員コメント
「人生を刻々と色味を変えるガチャガチャに例え」と説明にあって作品を見ましたが、これがオブジェなのか照明器具なのか、はたまたコンピュータグラフィックなのか、わかりませんでした。動画を見てもやはりこれがリアルなものなのかどうかわからない。サイトリンクもないので、これだけで「Life Desicion」さんの評価やレビューをするには情報が少なすぎます。