作品
CV
1987年 出生。 岩手出身。
2008年 学校法人山本学園 ビジュアルクリエイター学科専攻 卒業
◎個展
2020年 ZARA /愛媛
2021年 珈壇 /愛媛
2021年 ポンコピピン /愛媛
2022年 愛媛県民文化会館 /愛媛
2022年 日本橋Art.jp /東京
2023年 珈壇 /愛媛
2023年 inaho /愛媛
◎グループ展
2021年 Quest-for-Art-Festival (鹿鳴館)/愛媛
2021年 絵のある生活vol.12 (UPSTAIRS GALLERY)/東京
2021年 GALLERY AND LINKS 81 OPEN記念展 (GALLERY AND LINKS 81)/東京
2022年 NAselection EXHIBITION (日本橋Art.jp)/東京
2022年 Miniature -細密の世界2022 (GALLERY AND LINKS 81)/東京
2023年 ARTELIER LIFE 展 vol.1 (阪急阪神ホールディングスグループ)/大阪
◎アートフェア
2021年 Independent Tokyo2021 (株式会社タグボート)/東京
2021年 100人10 EXHIBITION 2021 (一般社団法人日本ア-トテック協会)/東京
◎受賞歴
2021年 100人10 EXHIBITION 入選
2023年 ARTELIER LIFE展vol.1 入選
ステートメント・PR
2020年からペンで動物画を制作開始。
生き物に対して『癒し・愛情・死』というワードに意識を向け独自の視点で細密な作品を手掛ける。
生き物に言葉は通じないが、何故か意識では通じ合える事ができる事に興味・関心をもち、
視覚的に捉えられない内なる感情を再構築しそれらを具現化させている。
細部まで妥協を許さず繊細に描く事で、内から溢れでるエネルギーを生み出す。
生き物をモチーフに、白と黒のコントラストから表現できる上品で洗練された世界観や、制作過程の中で得たインスピレーションを大切にしながら、
生き物の生命力や感情を表現し、観る人に驚きと感動を与えられる事を心がけ、作品作りに取り組んでいる。
個展や企画展に参加しながら活動の場を広げている。
実行委員コメント
毛並みまで繊細に描かれた豹や狼、ハリネズミ、目の部分がマスクのように隠された金がR・Y・Oさんの作品にオリジナリティを与えています。この金の目隠しがあることによって作家の意図を観る人がさぐるようになり、作品にストーリーを生むことに成功していると思います。NU茶屋町のグループ展やUNKNOWN ASIAなど、たくさんの発表の機会に果敢に参加されているのも好感が持てます。たくさんの場所でR・Y・Oさんのアートをアピールしてほしいと思います。