タナカ えん

  • 絵画

作品

CV

1990年 愛知県生まれ
2012年 名古屋芸術大学 美術学部 立体造形コース卒業

個展
2013年 「旅の目的」織部亭(愛知)
2016年 「蜜月週間」織部亭(愛知)
2017年 「されどタナカ・なれどタナカ」海月の詩(名古屋)
2018年 「自助引力 Do your own gravity」Dorm1828(台湾)
2018年 「HUMAN FOREST」errer22(台湾)
2020年 「タナカのパラダイムシフト」K-Art Studio(名古屋)
2021年 「上昇してまつ」K-Art Studio(名古屋)
2022年 「變革の兆し」Caf'e あらたると(名古屋)
2023年 「渾沌を飼う」Gallery White Cube (名古屋)

受賞歴
2018年 「第10回紙のアートフェスティバル」 大賞
 

ステートメント・PR

2021年ー2016年の間にあちらこちらで野宿旅をしてきた。
出会う人々、土地、文化、信仰、さまざまな価値観を体感する中で
人や自然が生み出す『個と全体』の流れに面白さを感じている。

表現方法は平面・立体・身体と作品テーマによって使い分けている。
現在の表現は、「線を引く」というシンプルな行為を平面上で繰り返す手法。
点にならないギリギリの線を引くことを追求し、
その中で波のように現れては変化する感情や情景を表現している。

実行委員コメント

応募に使用してくださった作品はサイズも大きそうですね。タナカさんの作品はスケール感も重要になりそうです。マクロとミクロで見え方の違いを楽しむことができる作品だと思うので、あっと驚くような大きい作品を見てみたいです。

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