審査員

井浦歳和
AaP/roidworksgallery 代表
ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜統括プロデューサー

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
参加アーティストたちの創造力、独自性、そして世界への視野の広さに度々驚かされました。 メタセコイヤは広い視点を持つ新世代のクリエイターたちの活動の場として、今後も注目されるようになって欲しいです。アーティストの皆様にフェア期間中にお会いできる事を楽しみいたしております。
<フェア終了後>
益々アーティストと運営、オーディエンスと審査員でファミリアな感じのフェアになり繋がっていく未来を感じました。有難うございました。

Prize

ブレイク前夜出演

メタセコイアに応募される作家へコメント

様々なジャンルのアーティストとの出会いを楽しみにしています。作品を通じて新たな視点や感動、共鳴できる才能を見つけることを期待しています。今回のコンペを通じて、素晴らしいアーティストとの出会いを楽しみにしています。

プロフィール

画商 ギャラリスト 美術商(株)ロイドワークスギャラリー代表. ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜プロデューサー 美術商交換会いちいち会 会主 AaP/roidworksgallery 代表
■roidworksgallery https://roidworksgallery.com/
■ブレイク前夜 https://breakzenya.art/

家入一真
株式会社CAMPFIRE 代表

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
毎年審査員をしていますが、回を重ねるごとに、作品の数・質・そして幅が大きく広がっていることを実感しています。特に今年はインスタレーションが増えたのではないでしょうか。これまで私が選出する作品も平面が多かったのですが、今年は立体が多くなりました。自分自身の感覚の変化もあるとは思いますが、メタセコイアもまた応募される作品によって変化してきているのではないでしょうか。
<フェア終了後>
昨年からさらに作品数も会場も増え、とても見応えのあるフェアとなった。作家の幅も広がり、メタセコイアの色が出てきたように思う。イベントを通じて審査員と作家の出会いも創出され、新しいコミュニティが出来つつある。これからも期待したい。

Prize

家入コレクションへの追加(購入)

メタセコイアに応募される作家へコメント

作品を作らずにはいられない、そんな皆さんのドロドロとした衝動に塗れたい。今年もまたたくさんの素晴らしいアーティストに出会えることを楽しみにしています。

プロフィール

2003年株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)創業、JASDAQ最年少上場を経て、2011年株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役に就任。2012年BASE株式会社を設立、共同創業取締役に就任、2019年東証マザーズ(現グロース)に上場。その他、京都芸術大学客員教授、N高起業部顧問など。学生時代に油画科を目指していた経験から、国内若手作家を中心に数百点をコレクションしている。
■家入一真公式サイト https://ieiri.net/

池田誠
フリーランスキュレーター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
時間かかりました!(笑)、何度も何度も見直したくらい充実した内容でした。早くリアルでみたいですね。 一緒に取り組める作家さんを今年も探していきたいと思います!
<フェア終了後>
さらにグレードアップされているようでした。見入る作家さんが多かったですし、作家さんからいろいろ説明が聞けてよかったです。

Prize

池田推しグループ展"YOU WANT SOME"の選抜。個展をプロデュースや海外進出なども検討。

メタセコイアに応募される作家へコメント

昨年に引き続き参加できて光栄です! 沢山の可能性や驚きのある出会いを楽しみにしてます!一緒に楽しめるアーティストを見つけたい!

プロフィール

ファッションやカルチャー誌でライター、スタイリスト、編集を経て、フリーランスのキュレーターに。ファッションやオシャレコンテンツとアートをつなぐハブとして国内外問わず活躍。マルチアートショー”YOU WANT SOME”も主宰。
■YOU WANT SOME instagram https://www.instagram.com/youwantsome_art/

石山健三
株式会社ケンエレファント 代表

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
イラスト以外の応募作品がたくさんあって面白かったです。インスタレーション他映像が特によかったです。もっと応募のハードルが下がり、クオリティが上がるようなフェアになって欲しいです!!!
<フェア終了後>
どんどん良くなりますね!ジャックと豆の木のようですね!!!!!

Prize

ガチャガチャ・絵本・ギャラリー展示・ソフビの企画を一緒にしたいです。

メタセコイアに応募される作家へコメント

超〜驚くようなアイデアと出会える事を楽しみにしています。頑張って下さい。

プロフィール

世界を面白くして行く事をしています。一人一人、世界中の人が面白いと思うことがあります。たった一人の人が面白いと思うことを広げていきたいと思います。
■ケンエレファント https://kenelephant.co.jp/

内田ユッキ
artgallery opaltimes オーナー / アーティスト

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
何周も作品を拝見して、技術的に優れた方やこれから人気が出そうだなと感じる方は他にもおられたのですが、私だからこそ共鳴した方やもっと力を与えたいと思った方を選出させていただきました。
他の審査員の方のレコメンドも楽しみ、生で作品を拝見する日も楽しみです!
<フェア終了後>
2度目のメタセコイア審査員を務めさせていただきありがとうございました。
今回は会場で作品を拝見して作家さんのお話を聞いてからグランプリを決めるとの事で、前回より長時間悩みました。
賞を授与させていただくというのは、何かしら自分の力を作家さんに捧げることだと考えていて、しかもそれは輸血と同じで私と相手の血液型が合わないと全く意味がないのではと思い至りました。この方は今に売れっ子になるな、とかこの作品をあそこに飾ったらいいなという気持ちは無視して血に従いました。
楽しかったです。貴重な機会をありがとうございました!

Prize

artgallery opaltimes(大阪)での個展開催

メタセコイアに応募される作家へコメント

今年も審査に参加させていただきます。沢山の作品たちとお会いできる事を心待ちにしています。

プロフィール

1982年生まれ。 成安造形短期大学在学中から作家活動スタート。 ギャラリーやオルタナティブスペース、ライブハウスや小劇場などを中心に絵画作品やイラストレーションを発表。 2016年大阪にartgallery opaltimesを設立。 流行にとらわれない自由で創造的な場をつくるべく、年間約12本の展示企画をディレクションしている。
■opaltimes https://opaltimes.uchidayukki.com/

鍛冶周作
有限会社JIKAN Design 代表 / アーティスト

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
今回も300を超える素晴らしい作家さんの作品に触れる機会をいただきありがとうございました。さまざまな作品・バックグラウンドを拝見し、その全てに価値がある!と強く感じました。なので正直5作品の選出はとても悩みました。。良い・悪いというのではなく、個人的な好みでの選出です。11月京町堀での展示、楽しみにしています。
<フェア終了後>
京町堀の各会場で多くのアート作品に触れ、まだまだいろんな才能を持った作家さんがいるのだなぁと改めて感心しました。ありがとうございました。

Prize

JIKAN Design でのアニメーションコラボや、JIKAN<space>での展示・イベントでのコラボ、storeでのグッズ化・販売、記録映像作成、作品購入など。選ばせていただいた方に作風に合わせて考えます。

メタセコイアに応募される作家へコメント

一つの応募をきっかけに大切な縁や新しい世界へつながることがあります。 メタセコイア2023をきっかけに羽ばたいてください 映像作品も楽しみにしています。

プロフィール

映像デザインスタジオJINAN Design代表。自社ギャラリースペースJIKAN<space>の企画・運営も。作家活動ではアブストラクトな映像/音響作品で、2022年仏ポンピドゥーセンターやLIAF2022(ロンドン国際アニメーション映画祭)など、国際的な映像フェスや展覧会で選出・上映されている。
■JIKAN design https://jikan.tv/

金谷勉 / 山本あゆみ
有限会社セメントプロデュースデザイン
代表取締役社長・クリエイティブディレクター / ショップディレクター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
仕事柄、伝統工芸の職人さんだけではなく、工芸の技を生かした現代アートの作家さんの作品を見ることも多いので、今回は表現するためにどれだけその技術と向き合って、磨いてきたのかを感じる、特に立体造形の作品を選ばせていただきました。
アートや美術的な知見がない方にも一目見て素直に凄いと唸らせてしまう、そんな作品が僕は特に気になりました。
<フェア終了後>
個人的にはお店の人手不足でゆっくり作品を見て回ることができなかったのが非常に残念だったのですが、作家さんとの交流や近隣の同業の皆さんと交流出来たことがよかったです。
アートフェアを目的でいらっしゃるお客様は、大阪市内の方や近隣他府県の方も多く、感度の高い方がいらっしゃっているなという印象でした。
お店の事も知っていただくきっかけにもなり、実り多い機会となりました。

Prize

直営店で作品の展示や自社商品とのコラボレーション商品の販売、商品開発への参加(仮)

メタセコイアに応募される作家へコメント

日本のクリエイティブ業界とアート業界、これらがこれからの日本のものづくりを強くしていくキーワードの一つだと思います。日本の未来を明るくする開明的な力と出会えたら嬉しいです。

プロフィール

京都精華大学人文学部を卒業後、企画制作会社に入社。広告制作会社勤務を経て、1999年にデザイン会社「セメントプロデュースデザイン」を設立。 大阪、京都、東京を拠点に企業のグラフィックデザインやプロモーション、商品開発のプロデュースに携わる。2011年からは全国各地の600を超える町工場や職人との協業プロジェクトを開始。各地の自治体や金融機関での商品開発講座を行い、年間200日は地方を巡る。
■CEMENT produce design https://www.cementdesign.com/

川口智士
株式会社ZIZO 代表

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
どれも個性的で発想が面白くて、選ぶのが大変だった。原画・実物を見てみたいと思わせるものを選びました。
<フェア終了後>
事前に決めてしまう審査より、実物をみながら作家さんと会話できる、今回の展示・審査方法は良かったと思いました。

Prize

ZIZOとなにかお仕事しましょう。美味しいお寿司をご馳走します。

メタセコイアに応募される作家へコメント

いまは偉そうにデザイン会社の社長を名乗ってますが、もともとは音楽やってました。作品をみてると「面白い事やったるぞ!俺は天才じゃ!」と「こんなんで大丈夫なのか・・・」という当時の心持ちを思い出します。どんな形であれ自分の作品を作り出す人たちを尊敬します。
▽2022年の審査のときの気持ちを書いたnote https://note.com/kawazizo/n/n2778d8ddf09f

プロフィール

大学卒業後、ろくに働きもせずバンド活動。メジャーデビューするも売れず。その後、4,5年のサラリーマン生活を経て、株式会社ZIZOを立ち上げる。ZIZOは、デジタルプロモーション領域を中心にプランナー・ディレクター・デザイナー・エンジニア、約50名が所属するプロダクション。
■株式会社ZIZO https://zizo.ne.jp/

笹貫淳子
合同会社ジュンコササヌキクリエイション 代表 / クリエイティブコーディネーター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
ジャンルレスなメタセコイアらしく多彩なジャンルの見応えある作品を全て拝見し、アートの力に圧倒されると同時に、まだまだ知らないことが世の中にはたくさんあると半ば自分の頭を垂れながら審査をしました。皆さんの力作に心より敬意を表します。数を絞ることの難しさを「これが野外だったら面白いのに」「もっと広い会場なら作品が生きるのに」などと環境のせいにしながらも悩みに悩みました。これだけの作品がメタセコイアに集まったことに感謝です。このアートフェアがアートと人の繋がりの場になり、そしてアーティスト発掘の場となることを期待します。
<フェア終了後>
見応えある作品が多かった。アーティスト同士が繋がっていく様子が嬉しかった。

Prize

個展キュレーションや企画展への招待などを考えています。
2022年は個展キュレーションをしました。

メタセコイアに応募される作家へコメント

新しい作家さんや才能との出会いを楽しみにしております!一緒に素晴らしいアートフェアを作りましょう。

プロフィール

国内外のファッション・ライフスタイル分野のブランディング・マーケティングに長年従事を経て、制作関係のコーディネイト、ブランドコンサルティング、クリエイティブ事業企画立案・運営で契約からPR・発信までを行っている。「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア」および「アートゴーズオン」主宰。使用言語は日本語・英語。大阪・高知を拠点にクライアントは国内外。県外では、高知開催のアートフェア運営にも参画。
■junkosasanuki creation https://www.junkosasanuki.com/

佐藤由基孝
THE blank GALLERY オーナー / ディレクター / アーティスト

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
作品画像3点と、作者によるステートメントや経歴。ワンクリックで飛べる本人のHPやSNSアカウント。それだけの情報を元に審査する難しさがある一方、限られた情報の中でしっかり自己アピール出来ている作家の強みが際立っていた印象です。これは作品そのものの強度や展示での見せ方とは違う能力であり、経験や研究を重ねる事で向上できるので、今回引っかからなかった作家さんもまた工夫を凝らして再挑戦して欲しいです。
今回ピックアップさせて頂いた作家さんは、あくまでも上記のアピールにおいて目に留まった方々ですので、11月の展示ではまたニュートラルな視点で作品を拝見できる事を楽しみにしています。
<フェア終了後>
一次の書類審査では、限られた情報から如何に興味深い作品(作家)を見極めるかがチャレンジでしたが、その点は審査員側というよりは作家側の「応募スキル」の問題であり、その時点で上手くプレゼンが出来ている作家は順当に本展示に進んでいた印象です。
実際の展示、フェア全体を通しての感想は、年齢やキャリアが中堅以上の作家陣が、しっかり実力を見せていたのが好印象でした。近年の、特に東京のアートシーンではとにかく若手が過剰に注目されている風潮ですが、その喧噪を尻目に誠実に制作と向き合って来た作家達が今回評価を受けていた点が、とても健全に感じます。
また、過去にTHE blank GALLERYで馴染みのある作家陣の健闘(応募者12名のうち6名が展示、うち5名が受賞)も喜ばしいです。(※なお当該作家には佐藤の一票は入っておりません)

Prize

THE blank GALLERYでの展示機会

メタセコイアに応募される作家へコメント

私はおそらく「少しズレた審査員」なので、「少しズレた作品」に反応する可能性が高いです。「自分は公募展や賞には無縁」と思っている作家さんにこそ、挑戦して欲しいです。

プロフィール

2012年より、原宿にてTHE blank GALLERYを運営。国内の若手から中堅作家を中心に精力的に展覧会を開催するほか、海外からはストリートアーティストやミュージシャンを招聘しアート展を開催するなど、独特な切り口で東京アートシーンの一端を担っています。
■THE blank GALLERY https://www.the-blank-gallery.com/

庄野裕晃
株式会社ユビエス 代表取締役 / 有限会社ヴィジョントラック 代表取締役

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
新たな可能性を感じる出会いがたくさんあり、全ての方の作品が一堂に会した状態を生で見てみたくなりました!
<フェア終了後>
出展するアーティストの方々と、審査する方々がお互い積極的に繋がり何かを起こしていこうというエネルギーを感じました。ご一緒したいと思うアーティストの方がたくさんいて、とても良い機会となりました。京町堀を練り歩きながらの審査も楽しかったです。ありがとうございました。

Prize

海外、特にアジアで活躍できることを目指し、継続的なメンタリングをさせていただきます。

メタセコイアに応募される作家へコメント

アジアを舞台に活躍したいアーティストと出会いたいです。大阪、京町堀からアジアへ一緒に越境しましょう!

プロフィール

1999年アーティストエージェンシー「vision track」設立。2013年より活動をアジアへと広げ「世界を熱くするアジアンクリエイター150人」をPIE Internationalより発行した後、国際アートフェア「UNKNOWN ASIA」立ち上げに携わる。2017年アジアを舞台に、多様なコンテクストを編み新たな共創を生む、越境クリエイターエージェンシーubiesを設立。
■Ubies https://ubies.asia/
■visiontrack http://www.visiontrack.jp/

高橋キンタロー
イラストレーター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
一番を目指すのがアートではありません。
たくさんの自由に感謝しております。

Prize

面白いことしましょう、楽しみです。

メタセコイアに応募される作家へコメント

一番を目指すことがアートではありません。

プロフィール

各種イラストレーションのほか、8〜90年代にはカルチャー誌やファッション誌のアートディレクション。最近ではWAVE展(東京、ロサンゼルス、サンパウロ、ロンドン)やパルコミュージアム、阪急梅田などでの大型展示を企画キュレーションしています。 楽器を一切使わないアート系ノイズバンド、OBANDOSのメンバーにて各地のフェスに出演中。
■instagram https://www.instagram.com/kintaro_takahashi/

谷口純弘
株式会社チグニッタ代表 / founder

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
たくさんのご応募ありがとうございました。昨年は絵を描くことを自身のヒーリングとされている方の応募が多かったように感じましたが、今年は自らの表現をいかに外に向かってプレゼンテーションしていくか、ということにチカラが入ったクリエイターの方がとても多かった。読み解く苦労が少なかったので意外とサクサク審査することができました。30人以上のレコメンド作家ができてしまい悩みましたが、できるだけユニークな方を選んだつもりです。「この人に会いたい」と思わせてくれる人を選びました。
<フェア終了後>
今年は審査員、参加クリエイター、一般の来場者さんがそれぞれの会場で、作品を前にして語り合う現場をたくさん目にしました。会場も増え、京町堀という街を巡る楽しみも増えたように思います。

Prize

京町堀「チグニッタスペース」での個展開催、アーティストプロモーションのお手伝いをします。

メタセコイアに応募される作家へコメント

経歴やら技術は二の次で「この作品を作った人に会ってみたい」。そう思わせてくれる逸材を今年も見つけたいです。webを通じての応募ですから、ページを開いて「おっ!」を思わせてくれる瞬間に期待しています。がんばって皆さんの作品をレビューします!

プロフィール

谷口 純弘 1963年生まれ。京都府出身。1990年FM802に入社。若手アーティスト発掘プロジェクト『digmeout』を立ち上げ「街」と「アート」と「人」をつなぎながら活動。2015年国際アートフェア『UNKNOWN ASIA』を企画、2020年まで携わる。2021年6月にFM802を退社『chignitta』設立。アーティストやさまざまな表現者たちのためのスペースを京町堀でスタート。
■chignitta https://chignitta.com/

寺田順三
イラストレーター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
今回は完成度の高い作家さんが多くて、自分の中で選考基準をつくるのに時間がかかってしまいました。田村さんの作品に出会ってその基準をつくる事が出来ました。初めてみる作家さん。ぜひ原画がみてみたい作家さん。ひとつの絵から複数の感情を持たせてくれる作家さん。
ひとつでもその基準が変わると、全然違う選考になったかもしれません。せめて後5人選べたらなぁと思いました。

Prize

ディレクションを担当したしているKASANOWAからレイングッズの商品展開。

メタセコイアに応募される作家へコメント

ジャンルを問わず、自分のやりたい事、作りたいものがストレートに伝わってくる作品を期待しています。

プロフィール

イラストレーションを中心に、グラフィックデザイン、ブランドディレクション、大学講師など。
■Twitter https://twitter.com/terada_junzo
■KASANOWA https://kasanowa.com/

徳光健治
株式会社タグボート 代表取締役社長

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
幅広い作品群で、絵画、イラスト、写真、インスタレーションから選ぶのは大変でした。全体的にレベルが高く、実際に現物を見てみたい作品が多かったです。
<フェア終了後>
今回初めてだったのですが、大阪ならではの「暖かさ」を感じたアートフェアでした。審査員と作家との距離感が近くてよかったです。また、第一次審査を通過されたアーティストのクオリティも総じて高く満足のいく展示だったと思います。

Prize

タグボートのアートイベントへの出展

メタセコイアに応募される作家へコメント

閉塞感のある日本の社会を打ち破るようなパンチの効いた作品を期待してます。海外に出て世界のマーケットを知らずにアートで食べていくことはできません。この機会を活かし自らを変えていくアーティストの出現を待っています。

プロフィール

双日、アーサーアンダーセン、サイバードなどを経て、アジア最大級の現代アートのオンライン販売「tagboat」を運営。 日本の現代アート市場拡大のため、一般の方も気軽に買える機会をつくるべく奮闘中。とくに若手がプロとして活躍できる環境づくりに力を入れている。
■tagboat https://www.tagboat.com/

高見澤清隆 /山川佳乃
六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond 総合ディレクター・ディレクター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
多様性に富んだアーティストそれぞれの作品世界を楽しみながら審査しました。実物を早く見たいと思います。
<フェア終了後>
表現の世界の豊かな多様性を感じることができて楽しい審査でした。そして嬉しい出会いも。アーティストのみなさま、笹貫さん、下原さん、谷口さん、関係者のみなさまありがとうございました。次回開催が楽しみです。

Prize

大阪中崎町のギャラリーで個展

メタセコイアに応募される作家へコメント

まだ見ぬ表現との出会いを楽しみにしています。

プロフィール

高見澤:インディペンデントキュレーター。大阪芸術大学写真学科卒業。フリーカメラマン、博物館学芸員を経て2010年から現代アートの展覧会やギャラリーの運営などにに取り組み現在に至る。六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond総合ディレクター。NANEI ART PROJECT Gallery04街区ディレクションなど

山川:関西学院大学文学部美学科卒業。博物館学芸員、博物館館長を経て六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondの専任ディレクター。博物館では永年にわたり学芸業務からミュージアムマネジメントまで幅広く業務を担当。現在はキュレーションと芸術祭の改革に注力している
■六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond https://www.rokkomeetsart.jp/koubo/

服部滋樹
graf 代表 / 京都芸術大学 芸術学部教授

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
今回、日常から解き放たれた開放感を感じる作品だったと思う。

メタセコイアに応募される作家へコメント

メタセコイアは新たな領域を切り開いています。自身のジャンルがなんなんだろう?なんて、方々もおおいにご参加下さいませ!

プロフィール

暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニットgraf。異業種が集まる環境と特性を生かした新たな活動領域を開拓している。リサーチからコンセプトワーク、デザイン、設計、プログラムへとソフトからハードまで持続可能な形態を生み出す。grafでは代表を務めるほか、ディレクションを行う。あらゆるデザイン領域の視点から社会を翻訳するようなアウトプットを行っている。
■graf https://www.graf-d3.com/

久岡崇裕
株式会社parks 代表取締役 / コピーライター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
A〜Zまで、300名を超える作家さんの名前がアルファベット順に並んだWEBページ。
サムネイルを一つひとつクリックしながら一人で審査を進めていくのですが、「A」の作家さんだけで心惹かれる作品がいくつもあり、この中から5名の作家さんを選ぶのは大変な作業だぞと、開始数分にして途方に暮れました。
非常に悩みながらではありましたが、今回大きく2つの視点から5名の作家さんを選出させてもらいました。
1.自分がその作品を所有したい、購入したいと思うか。
2.つくり手として共感・共鳴できる何かがあるか。
初めて審査に参加させてもらったメタセコイアは、応募作品の質も表現の幅広さも想像を超えていて、改めて、このアートフェアに関わる機会をいただけたことを光栄に思います。
<フェア終了後>
昨年のメタセコイアをきっかけに、初めて作家さんの絵を購入するという体験をして、アートと自分の日常を一気に近づけてもらったご恩を感じています。
今年は審査員としてお手伝いさせてもらうにあたり、純粋に「自分が欲しいと思う作品」を探すような感覚で、楽しみながら会場を回らせてもらいました。開催機関を絞ったことで、どの作品の前にも作家さんがいて、一人ひとりお話を聞けたこともよかったです。贅沢な3日間と、うれしい出会いをありがとうございました。

Prize

どのような作品と出会えるかによって未知数ですが、
・作品の購入
・仕事のオーダー
・本業のコピーライティングを活かして作家さんの価値観や哲学を言語化するお手伝い
などを想定しています。

メタセコイアに応募される作家へコメント

つい先日、初めて「ギャラリーで絵を買う」という体験をしたのですが、そのきっかけとご縁をくれたのが、第1回目のメタセコイアでした。それまでどこか遠い存在だった「アート」が自分の日常のなかへ急に飛び込んできてくれたような、日々の景色が少し変わるような、うれしい出会いでした。そんな出会いをまた別の誰かに届けられるように、微力ながらお手伝いができればと考えています。

プロフィール

「ことばで景色を広げる。」という理念をもとに、メタセコイアの舞台である京町堀のすぐそばで、コピーライティング専門の会社を営んでいます。今年でちょうど、独立して10年。もともとは会社案内やWebサイトのライティングからはじまり、今では企業のビジョンやブランドメッセージの言語化、ネーミング、ライティング研修など、言葉を起点にいくつもの活動が広がっています。全国どこへでも行きます。
■parks https://park-s.jp/parks/

美術解説するぞー(鈴木 博文)
Biju -美授- 代表 / 美術解説者・アートワークショップデザイナー

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
全体的にパワフルな雰囲気で、見ていてとても元気をいただけました!
ステートメントや作品の見せ方も、みなさん様々でとても勉強になりました。
一方で日本固有性や地域性をアートの側面から探求する動きや
ハッと驚くような、なるほど体験や哲学的思考が少ないのが少し残念でした。
21世紀に生きる「日本人」であること、日本でアートを行う必然性についての応答を期待してます。
<フェア終了後>
どの作家さんも志と表現力に溢れていてとても刺激的なフェアでした!残念ながら賞をお渡ししたくても叶わなかった方々がたくさんいました。アートは個性を表現するだけではなく、社会や地域、歴史、人間にとって普遍的な感覚を造形に変換する分野だと思っています。これらに対して、みなさんがどのように捉えて応答していくのか、これからのますますのご活躍を楽しみにしています。

Prize

アートコンサルタント(制作アドバイス)、SNS投稿での作品紹介

メタセコイアに応募される作家へコメント

アートは歴史であり、学問であり、技術であり、エンターテイメントだと思っています。 どんな作品に出会えるのか、ハッと心が動かされるおもしろい表現や世界観に出会えることを楽しみにしています!

プロフィール

東京学芸大学教育学部 美術専攻卒業。 中学校美術科正規教職員歴9年 現在はSNSでの発信を続けながら、企業とのタイアップワークショップや、展覧会解説アンバサダー、講演、執筆などを通じて、アートの楽しさを伝える活動を行っている。 夢は「美術界のさかなクン的存在になること」 初心者でも美術を楽しめる上野のアートスペース美授 主宰。
■Art Space Biju 美授 https://www.instagram.com/bijuueno/
■instagram https://www.instagram.com/bijutsukaisetsu.suruzo/
■YouTube https://www.youtube.com/channel/UCQHgpviBMLVp4eUpBJefGPg

花岡 / 山根シボル
株式会社人間 代表 / 変なプロデューサー・アイデアマン

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
審査員が多いので今回は自分の主戦場である「面白さ」を評価の軸にして作品を選びました。しかし、いざ他人の面白さを評価するとなると悔しいやら嫉妬するやら、ギリギリと歯を食いしばりながらコメントを書かせていただきました。
<フェア終了後>
正直、審査員賞はたまたま一人選んだだけで、実際の作品を見たり、作家本人からの説明を聞くことで、まだまだ驚くような作品もありましたし、まだまだ褒め足りないです。この現場の良さをもっと広げられたらさらに楽しくなってくるだろうなと思いました。

Prize

coming soon

メタセコイアに応募される作家へコメント

前回の審査時に「こちらの理解を超えているか」「どれだけ人として狂ってるか」みたいな部分に惹かれることを再認識しました。変な作品も、変な人も、はっきり優遇いたしますので是非ご参加頂ければと思います。

プロフィール

花岡:1981年、大阪市天王寺区の鶴橋生まれ。代表取締役、変なプロデューサー。無類の刃牙好きのため、「我が儘を通す力」でプロジェクトを進める。スタートレックのスポックのような髪型で、カメラを向けるとボケようとするが意外と繊細な心を持つ。末っ子なのに洋一。

山根シボル:1981年、大阪市西成区の玉出生まれ。代表取締役、アイデアマン、クリエイティブディレクター。 日々、奇想天外な企画をなんとかシボリだし、株式会社人間の「人間っぽさ」を担っている。人の目を見て話せない性格のせいで、人の顔覚えられないという弱点がある。アート好き、ゲーム好き、そして大のラジオ好きのサブカルオタクであり、広告業界のハガキ職人という気分で世の中を大喜利的に見ている。
■株式会社人間 https://2ngen.jp/

フルタニタカハル
TANK酒場 / 喫茶マスター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
今回も楽しく拝見させていただきました。応募してくるアーティストの傾向も前回と違うのがこの公募展のいいところかも。京町堀でお会いしましょう!

Prize

コラボレーションで何かを作りましょう。

メタセコイアに応募される作家へコメント

チャレンジすることで可能性が広がります!見てもらって知ってもらってチャンスを掴もう!

プロフィール

心斎橋PARCO地下2階、心斎橋ネオン食堂街の真ん中にあるTANK酒場のマスター。 DJやイベント企画、アート企画など多方面で活躍。2児の父。 SNS: @furutank
■TANK酒場 https://shinsaibashi.parco.jp/shop/detail/?cd=026684
■instagram https://www.instagram.com/tanksakaba/

牧野圭
YOMAFIG. 共同代表

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
ご応募頂いた全てのクリエイターの皆様、そして運営の皆様、お疲れ様でした。そして、新しい出会いや気付きを与えてくださりありがとうございました!

本当に多様な作品がWEB上に集まっておりましたので、レコメンド作家さんに関して
「どういう思考で選んだの?」という点を少しだけ記載させて頂きます。
特に、こういったフェアに初めて応募してみた!という方も多いかと存じますので、そういった方向けにあくまで一つの参考になればという意図です。

<前提:レコメンド作家という意味合いをどう捉えたか>
レコメンド作家の中から現地展示のメンバー及び当日の審査員賞が選出されると理解しております。よって「レコメンド=現地で実物を見られる可能性が高まる作家」と捉えました。
ですので選定においては「現地で拝見したい/多くの方にご覧頂きたい」という基準一点で選出しております。

<レコメンド作家さん選出において考えたこと>
①「コンセプト的に」作品を現地で拝見することの意義が強いか
②お考えや会話の続きを直接伺いたいと思ったか(コンセプトへの勝手解釈はコメント欄記載の通りですが…)
③大前提として、webで拝見してもある程度理解できるコンセプトを持っている/SNS・WEB上に情報がしっかりとあるか

が、WEB→リアルの選出にあたっては重要かなと感じました。もちろん全ての作家さんが上記は満たしておりますが、その中での濃淡は強く現れていたように思えます。

また補強として、いま私自身が関心を持つテーマに近いか(今回だと「空気・気配・間」&「子ども」)という点もWEBで一気に拝見する中では影響を及ぼしているはずです。
これについては「個人的な関心を影響させるべきなのか」とも思いましたが、このフェアの審査の特徴(多様なバックグラウンドの審査員がそれぞれ5名レコメンド作家を選出する。賞をあげて終わりというよりはその後のコラボを大切にする)も鑑み、むしろ継続的な関係性のためには個人的関心も重要と判断致しました。

余り納得感のある選出の仕方でないとお感じの方もいらっしゃるかと存じますが、ご容赦ください。他にも是非拝見したい/ご一緒したいと思った作家さんもたくさんいらっしゃるので、ご一緒できる機会がございましたら幸いです。

改めて、お疲れ様でした。素敵な機会をありがとうございました!!
<フェア終了後>
今年もたくさんの作品をありがとうございました!このフェアで初めて目にした作品が数多くあり、それぞれの出会いに感謝しております。オンラインで拝見した作品の中にも「実物を見てみたい」と強く思わせるものが多くありましたので、将来また出会える機会があることを楽しみにしております!

Prize

・YOMAFIG.で企画展示するイベントへの出展 ・企業への作品導入 ・その他「やってみたい企画・展示」がある際の実現お手伝い

メタセコイアに応募される作家へコメント

去年、私もはじめて参加させて頂きましたが、アーティストと運営・審査員がフラットで、とてもいいイベントだなと感じました。あとは街づくりに関わる者として、アートをフックとして「京町堀」という街を知り・感じることが出来た点も大変面白く感じました。 フェア期間中はたくさんの出会いもあり、参加してよかった!と思えるイベントでした。 今年もご応募下さったたくさんの素敵な作品・作家さんにお会いできることを楽しみにしております!

プロフィール

1989年東京生まれ。不動産デベロッパーにて資産管理や再開発に携わる一方、全国各地でアートプロジェクトの企画運営を行うユニット「YOMAFIG.」を立ち上げ。同活動を通じて出会った作家の作品を主にコレクションしている。愛犬家。
■YOMAFIG. https://www.yomafig.com/

水野智弘
株式会社 藤井大丸 / セブンギャラリーディレクター

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
出展作品以外にSNSも出来る限り拝見させていただきました。審査、とても楽しかったです!
<フェア終了後>
「メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア2023」は昨年より更にレベルアップしており、見応え満載でした。今年も大変楽しませていただきました。作家のみなさまはもちろんのこと、他の審査員のみなさまとも色々お話しでき、大変勉強になりました。ありがとうございました。

Prize

7galleryでの展示、7gallery Presents企画でのコラボレーション

メタセコイアに応募される作家へコメント

メタセコイアには昨年から参加させていただいていますが、作家ファーストの素晴らしいフェアだと実感しています。アートフェアは交流と発見の場でもあります。他のアーティストとのつながりや新たな視点を得ることで、自身の作品の幅を広げることにもなるのではないでしょうか。今回も素敵な作品に出会えることを楽しみにしています。

プロフィール

1976年生まれ。趣味はフットサルとランニング。 2020年 藤井大丸の7Fに7galleryをOPENし、ディレクターを務める。「独自性・先駆性」がコンセプトの7FのMD(マーチャンダイザー)、藤井大丸が運営するFUJII DAIMARU ONLINE SHOPのMDも兼務。"Art gallery director's blog"で記事を執筆しています。
■7Gallery https://7gallery.jp

森下ひろき
株式会社ダブリューアール 代表 / クリエイティブ・ディレクター

審査を終えて全体の総評

作品全体を通して、生命にまつわるテーマがとても多かったのが印象的です。そして、コロナ禍の中での心境、生活様式の変化によって着想したアイデア、その期間に着手した作品が多いことも印象的でした。どの作品も非常にクォリティが高く、この時代の逆境に立ち向かう気概さを感じました。

Prize

nejiで個展開催

メタセコイアに応募される作家へコメント

大阪・京町堀は、クリエイターやアーティストが集まる大阪屈指の街です。静かで、緑豊かで、のびのびと創作に向き合うことができるこの場所から、日本国内はもちろん、世界で活躍するクリエイターやアーティストが出てきたらワクワクしますよね。そんな無限の可能性を可視化してくれるのがメタセコイアだと思っています。“扉を開けないと、世界はあなたを見つけられない”ぜひ、ご応募お待ちしています。

プロフィール

広告業界において、クリエイティブ領域とプロモーション領域で活動。“人が動くところまでデザインする”を信条に、プロジェクトの立ち上げからアウトプットの先まで、コミュニケーションデザイン。ダイバーシティプロジェクト、国際的なスポーツ大会、音響メーカー、行政など、幅広いプロジェクトをプロデュース。カフェ・ギャラリー「neji」、Webメディア「MARZEL」の運営も手掛け、東京・大阪を中心に全国で活動。
■neji http://neji-kyomachibori.jp/
■MARZEL https://marzel.jp/
■株式会社ダブリューアール http://wr-inc.jp/

矢野裕子
Artist Cafe Fukuoka 統括責任者

審査を終えて全体の総評

<web審査にて>
今回新しい素敵なアーティストの方々に出会えたこと、このような機会をいただき感謝いたします。応募された方々の作品がこのように一度に見ることができるなんて、どれだけ準備大変だっただろう、とまず事務局の方の熱意に心打たれました。どの世界もそうですが、やはり『出会い』が全て(とは言わないですが、)本当に大切だと日々感じています。今回このメタセコイアでの『出会い』でたくさんの人の世界が広がっていくと思うとワクワクします。
<フェア終了後>
初めて参加させていただき、Artist Cafe Fukuokaから福岡のアーティストを5名紹介させていただけて本当に大切な経験をさせていただきました。京堀町の人、街、会場となった施設、そこで出会うアーティストや関係者、一緒に鑑賞した方々。それぞれの思いを感じ、気持ちをやりとりして、なんて濃密なフェアなんだ、と胸が熱くなりました。世界中でアートフェアはたくさんありますが、メタセコイアはオンリーワンの企画ですね。全てが絡み合ってみんながそれぞれの自分事になり、相乗効果が出ていて、このような企画を福岡でもできたらなと思いました。運営のみなさまたくさんのサポートをありがとうございました!!

Prize

福岡での企画展示の機会やCCC拠点の紹介

メタセコイアに応募される作家へコメント

表現をまちと一緒に楽しめる稀有なアートフェアで、素敵な出会いを楽しみにしています!

プロフィール

福岡市の創業支援施設、スタートアップカフェで起業相談にのりつつアートやデザイン、街づくりなどの領域でイベントや展示を企画しながらアートを自分ごとにするワークショップ『artdrop』とアーティストの発掘・支援PJ『START ME UP』を立ち上げ企画・運営に従事。2022年9月よりアーティストの成長・交流拠点として、福岡市の事業Artist Cafe Fukuokaの統括責任者として着任。
■Artist Cafe Fukuoka https://artistcafe.jp/

吉田貴紀
株式会社BYTHREE 代表 / クリエイティブディレクター

審査を終えて全体の総評

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Prize

一緒にお仕事や、バイスリーの場所を使ったコラボレーションを考えています。

メタセコイアに応募される作家へコメント

さまざまな表現との新しい出会いを楽しみにしています!素敵な作品を期待しています。

プロフィール

クリエイティブディレクター、アートディレクター。2013年に株式会社BYTHREE設立。最適なコンセプトの策定からその視覚化まで、トータルで提案し成果をもたらしている。国内外の受賞歴多数。デザインとアートとおいしいものが好き。
■BYTHREE https://x3-design.com/
■instagram https://www.instagram.com/BYTHREE_inc/

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